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奥日田体験とアクティビティ

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山へ川へ、奥日田アクティビティ

津江三山をなす御前岳〜釈迦岳〜渡神岳を縦走ハイキングしてみたり、川に入って渓流釣りを楽しんでみたり。はたまたパックラフトで旅する川下りにチャレンジしてみたり。奥日田には様々なアクティビティスポットがあちこちに存在しています。
真夏に開催される自転車ヒルクライムや夜通しチームリレーで走りきるオーバーナイトリレー。秋から冬にかけてはキャンプしながらの焚き火が楽しい季節。山から川まで、春から冬まで、年間通じて遊びには事欠かない奥日田エリアをご覧あれ。

オースタイル Trace the River

オースタイル Trace the River

Trace the River 〜はじめてのパドリング体験 アウトドアアクティビティとして人気の高い川下りにトライしてみたい!…そう思ったことはありませんか? だけど、フィールドや必要装備、なにより川遊びに必要とされる技術のことを考えるとなかなかハードルが高いのが現実です。このたび大分県日田市にて、そんな皆さんの背中を押すべく初心者対象のレッスンプログラムが始まりましたのでご紹介します。「O'STYLE Trace the River」と名付けられたプログラムは川を眺めた時にイメージする「この川のこのラインをトレースしてみたい!」という願いをかなえるために必要なテクニックや心構え、ちょっとしたコツなんかも学べる初心者対象のレッスンになります。 ギア類のレンタルも可能。レンタル料金は別途となりますので申込み時にお問合せを カヤックからパックラフトやSUPまで 今回新たにに始まるレッスンはカヤック、パックラフト、SUP(スタンドアップパドルボード)の三種類。レッスン申込み時にどのアクティビティをマスターしたいか三つの中から選んでください。最近流行しているパックラフトを使ったダウンリバー(川下り)に挑戦したい! 湖をゆったりSUPでツーリングしてみたい! いずれは海でシーカヤックに挑戦してみたい!といった方にもうってつけのメニューになっています。 レッスンを担当するのは地元・日田市出身のアスリート河津聖駒(せいま)。現在日田市在住の彼が参加者のスキルやフィールドコンディションにあわせてレッスンメニューを組み立てていきます。パドルの握り方から丁寧に教わることができますので、初心者の方も心配は無用です。 水面の高さから見える景色は新鮮そのもの レッスン開催は水曜日〜土曜日 初心者向けパドルレッスンは1日3時間に集中して行います。現在受付可能なのは水曜日〜金曜日の午後(13~16時)と土曜日の午前(9~12時)午後(13~16時)の5コマとなります。事前の申込みや調整が必要となりますので、ひと月前を目安にメールにてお申込み・お問合せください。レッスン料は1コマ3時間でおひとり9,000円(2〜4名での申込み)となりますので、レッスン当日にお支払いの準備をお願いします。 各アクティビティに必要な道具はすべてレンタルも可能です。こちらは別途レンタル料が必要となりますので、まだ自分のギアをお持ちでない方は申込み時にご相談ください。 レッスンには人数制限がありますので参加者が5名を越える場合には事前にご相談ください。おひとりでのレッスンも可能ですが、そちらはプライベートレッスンとなり別料金となりますので同じくお問合せください。また、フィールドにはできるだけ近隣にくつろげる場所があるスポットを設定しますので、レッスンに参加しない同行者もゆっくり自然を楽しんで過ごしていただくこともできますよ。 メインのレッスンフィールドとなる大山川河畔の風景。チェアなどを持参してゆっくり時間を過ごしてください 基本をマスターしたら…次はフィールドへ! 「O'STYLE Trace the River」では希望する参加者に対しては複数回のレッスンを編成することも可能です。何度かに分けて基礎をしっかりマスターし、応用編としてダウンリバーにチャレンジしてみるのも良いでしょう。そういった脱初心者・中級者向けのレッスンやダウンリバーのガイドも可能となっていますので、知識や技術に自信がついてきたら是非ともチャレンジして欲しいところです。こちらはカスタマイズされたメニューになりますので、必要な時間やフィールドが異なる場合もあります。これらを希望される方は事前にメールにて詳細をご確認・ご相談ください。 また、紅葉の時期のカナディアンカヌーによるクルージングなどの特別なメニューに対応することもできます。手漕ぎのカヌーによるクルージングは遊覧船とはまた違った趣があってオススメですよ!湖面に映える紅葉をバックに野鳥観察なんていいうのもオツなものです。 インストラクター・ガイドの河津聖駒。自身も現役アスリートとしてカヤック競技で国体・ワールドカップへの出場経験を持つ  

HITA YAMA-RIDE EXPEDITION

HITA YAMA-RIDE EXPEDITION

日田を自転車でめぐる旅  日田の街でもロードバイクやMTB、最近では電動アシストつきのeバイクなどを見かけることが増えました。今回は『HITA YAMA-RIDE EXPEDITION/日田山輪探検』と題し、日田の盆地をぐるりと囲む山々もロードバイクで探索してみよう!ということでリサーチ開始。どちらの方向に走ってもヒルクライムが待っている…日田市ですから登りが大好きなサイクリストにはもってこい。そんな6つのルートをご紹介します。    リサーチに協力してくれたのはロードバイクとMTBを中心にサイクルショップ『正屋 ( MASAYA BICYCLES )』を運営している岩崎正史さんとサイクリストでもあるフォトグラファーの丹野篤史さん ( Atsushi Tanno Photography )。元々、ふたりとも日田の街にはサイクリングでよく訪れていたということもあり、さっそく何かを発見できそうな探検ルートを見つけてくれました。 「今回ルートに入れなかった道も良いところがたくさんあった」「時にはルートをはずれて脇道・寄道を楽しんで」とはリサーチチームのコメントです。     奥日田ルート(ロング&ショート) 奥日田ロング(走行距離46.3km/獲得標高1,175m):「このルートは中津江や上津江などディープな奥日田へ入る手前の入り口という感じ。入り口にかるく触れて戻ってくる」というこのルートは途中に御前岳登山口があり、給水ポイントであると同時に今回の全ルート中最も高い標高到達点(約850m)。前半部分に長い登りが続くため、1人で登るのが苦手な人はグループライドで登り切ってほしいところ。この登りはずっと川沿いを走ることになるので、季節が良ければポイントを見つけて渓流に寄り道するのもいいかもしれません。そこからのどかな集落を抜け、急坂を登り切ったら「奥日田スーパー林道」に接続して御前岳登山口へ。ここがまさに「奥日田の入り口」という感じです。  しばらくアップダウンを繰り返したら「田来原美しい森づくり公園」でひと休みして、そこから5~6km続くダウンヒルがご褒美に。途中に絶景ポイントもありますが、写真を撮るか一気に降り切るかはあなた次第。降り切ったら国道を通るも良し、大山川沿いの側道をのんびり走るも良し、好きな方を選んで市街地へ戻れます。    おすすめは中級者以上ですが、途中のアップダウンがとてもハードなので、走り切ったらきっちり疲労感(クタクタ)を得られますよ。  奥日田ロングルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   奥日田ショート(走行距離24.4km/獲得標高647m):このルートの特徴はなんと言っても『進撃の巨人』。道の駅 水辺の郷おおやまに併設の進撃の巨人ミュージアム(入場無料)からスタートして響(ひびき)渓谷を眺めながらのライド。その後森林を抜ける渓流沿いのヒルクライムを登り切ったら景色はのどかな山里に。途中に湧水の給水ポイントがあったりの下りを楽しみながら大山ダムへ。このダムの堰堤下には進撃の巨人に登場する主人公たちの等身大銅像が建っており、ライドの記念撮影にも最適です。  このルートは全6ルートの中では距離も短めで、初級者~中級者でも半日頑張れば楽しめそう(今回のリサーチチームなら2時間前後とのこと)。もう少し登りたい!という上級者は脇道に外れて登りを探してみてもいいかもしれません。  奥日田ショートルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   奥日田ルートのエリアでは毎年「椿ケ鼻ヒルクライム」が開かれる。大会に向けて練習に訪れる人も多い   天瀬ルート(ロング&ショート) 天瀬ロング(走行距離43.7km/獲得標高1,059m):「今回のルートにまとめなかった部分も含めてとてもバリエーション豊か。今回は秋のベストシーズンに走ってみたけれど、季節の変化も楽しめそう」「地形や風景の変化もあって、たとえば林の中を抜けたらつづらおれにつながって、そこから坂を登ったら滝が現れたり」「川自体も手の入っていない自然のままのポイントが多く、こういう変化を都市でルートに引くのは難しい」とリサーチチーム。  景色の雄大さも特徴で、五馬高原から見える津江三山(御前岳〜釈迦岳〜渡神岳)や亀石峠から見る阿蘇方面のパノラマなど、絶景ポイントも数多くありますので時々ペダルを止めてひと休みしながら楽しむこともおすすめです。  発着地点はJR天瀬駅周辺の天ヶ瀬温泉街となりますので、お宿をとってじっくりと疲れた脚を癒せます。「今日は時間が…」なんて時も日帰り温泉でリフレッシュしてください。    中・上級者向けの天瀬ルートは「週末に100kmライドを楽しむサイクリストだったら余裕をもって走れるでしょう」とのこと。  天瀬ロングルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   天瀬ショート(走行距離33.8km/獲得標高857m):天瀬ロングルートとの違いは亀石峠へ寄るかどうか。「ショートルートでは亀石峠をパスする分登りが少し減る感じ。観光や温泉も余裕を持って楽しみたい人にはこちらがおすすめです」とのコメント。ショートルートとはいえ走行距離とアップダウンはほどほどにありますので、中級者以上におすすめのルートとなります。阿蘇神社や塚田地区の田園風景など雰囲気を味わいながらのんびり楽しんでほしいところです。  天瀬ショートルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   天ヶ瀬温泉街を発着として五馬高原や絶景の亀石峠などスケール感のある景色が続く   小鹿田・日田市街地ルート 小鹿田ルート(走行距離40.4km/獲得標高622m):「このルートに何度も通っているうちに感じたのが『京都っぽいなぁ』ということ。街を出発してから山道を登って、帰りは川沿いを下りながらだんだんと風景が歴史的な街並みに戻ってくる感じ」とはリサーチチームのコメント。「小鹿田焼の里」へ入る手前には急登もありますが、ガードレールで隔てられていない沢沿いを走るのがとても気持ち良いルートです。このルートに限らず、日田は水辺に近い場所がとても多く特徴的なところでもあります。  このルートは小鹿田焼で有名な窯元が集まる小鹿田地区で折り返して市街地方面へ戻りますが、後半通過する小野地区では大きな水害で被害を受けた箇所もあり、災害から復旧していく様子も含めてぜひ見てほしいところ。小野河川プールのあたりは夏はもちろん、紅葉も綺麗で秋にもおすすめですよ。    こちらのルートは中級者以上向けですが、「天瀬ルートよりは少しやさしいので、初級者でも頑張ったら走れると思う。市街地の景色とあわせてゆっくり楽しんでほしい」とのこと。ルート上や近辺には日田の酒蔵も点在しており、見学などを行なっている施設もありますので気になる方は各酒蔵へお問い合わせを。もちろんその場で日田自慢の地酒購入も可能です。  小鹿田ルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   日田市街地ルート(走行距離13.1km/獲得標高75m):見どころは豆田町・隈町の街並みと三隈川。最近はSUPやカヤック・パックラフトを楽しむ人の姿を見ることも増えた三隈川と夕日の美しさは必見。この市街地ルートには大小様々多くの橋がかかっていて、中には沈下橋(大雨が降ると川の流れの中に隠れてしまう沈み橋)や自転車を降りて渡る橋もありますのでルートを外れての「橋巡り」もおすすめです。  歴史的スポットや食事のおいしいお店も多く、路地や裏道探しの楽しみもあるのが特徴です。地元の人とすれ違いにちょっと会話する楽しさも。  ルートは平坦な市街地ルートですので初心者やレンタルサイクル(日田市観光協会)でも十分楽しめます。親子探検ライドにぜひ。  日田市街地ルートのRIDE WITH GPSルートデータはこちら。   JR日田駅を発着ポイントとして小鹿田焼の里へ。市街地エリアは三隈川を中心に「水郷ひた」を感じられます 事前の準備はしっかりと 「いままで日田には何度も走りにきていたけれど、今回あらためてリサーチしながら山間部の渓流・源流沿いや三隈川沿いをくまなく走って、この街がなぜ水郷・水のまちと言われているのか、理由がわかった気がする」という全6ルートですが、楽しむためにはしっかりした準備も大切とのこと。「どのルートもロードバイクで楽しめるルートになっていると思う。ただし今回のルートは山間部の探検ルートなので、街中にあるようなロードバイクやMTBの専門的なパーツを調達できるショップが存在しません。だから、予備のチューブをいつもより1本多く持っておくなど、走行前のメンテナンスと機材トラブルに備えた準備は各自しっかりした上で楽しんでほしいですね。それから携行食・補給食は山の中を走る区間も多いのでいつもより少し多めに持っておくと安心。結構おなか空きますよ!」とばっちり楽しむためのアドバイスも。山ライドは「いつも通り+1」の心構えで準備するのが良さそうです。    またルートの大部分は山間部となりますので、急な天候変化に対応できるウェアの携行や早めのライトオン(山の日暮れは思いのほか早いです)を心がけて安全なサイクリングを楽しんでください。山あいの一部区間では路面の荒れた箇所や小さな落石があったり、自動車の通行量が少ないところでも山道は狭くなっていたりしますので、くれぐれも安全運転を心がけて事故やケガのない山輪探検を! 今回リサーチしてくれた岩崎さん(左)と丹野さん(右)。天瀬ルート探索前の一枚

今年も奥日田周遊キャンペーン開催中!

今年も奥日田周遊キャンペーン開催中!

何度でも使えるパスポートで奥日田めぐり   いよいよ夏本番! 2025年の奥日田エリア周遊キャンペーンとして、今年も『OKUHITA FAN FUN PASSPORT』を開催。期間は2025年7月18日から12月31日までの限定キャンペーンとなります。 奥日田エリアを訪れれば訪れるほどお楽しみが増える周遊キャンペーンの参加施設は「❶奥日田観光案内所」「❷スノーピーク奥日田キャンプフィールド」「❸トライ・ウッド」「❹オートポリス」「❺奥日田温泉うめひびき」「❻水辺の郷おおやま(GELATERIA LAB 3680 OKUHITA)」「❼マルマタ林業・マルマタしょう油」「❽地底博物館・鯛生金山」「❾上津江フィッシングパーク」「❿フォレストアドベンチャー奥日田」「⓫凪のさくら」「⓬Burgerhouse Big Mountain Okuhita」「⓭まさ吉」「⓮やまめの郷」「⓯菓舗 田代屋」「⓰ふろんでんリゾート」「⓱天ヶ瀬温泉 成天閣」「⓲ウッドアート楽」「⓳おすそわけ野菜のレストラン松原」の19カ所! こちらを全てまわったら奥日田マスターになれること間違いナシ!の楽しく、ちょっと得するキャンペーンになっています。 期間中、参加施設で「OKUHITA FAN FUN PASSPORT」カードを受取ります(施設ごとに枚数限定配布)。そして、次回以降の各施設訪問の際に、ご利用/ご注文/お支払い時にこのカードを提示すると、カード1枚につき5名まで施設ごとの特典を受けることが可能です。特典は各施設ご自慢のものとなっており、多彩なラインナップで2025年も皆さんの訪問をお待ちしています。 こちらのキャンペーン特設ページでは各施設の特徴とキャンペーン中の特典についてまとめています。「せっかく遊びに来たからもう1カ所!」の参考にしていただけたら幸いです。 ※特典提供が数量限定の場合もございます。詳しくは各施設にてお尋ねください ※施設によってはご利用に事前予約や事前確認が必要な場合があります。各施設のウェブサイト/SNS等でご確認ください       OKUHITA FAN FUN PASSPORT キャンペーン参加施設マップ マップ上の番号は当ページの各施設紹介記事の番号と符号します。ナビがわりに使って奥日田エリアを満喫しよう!           キャンペーン参加施設&特典一覧   ❶ 奥日田観光案内所 キャンペーン期間中「OKUHITA FAN FUN PASSPORT」カードを配布しています   自然豊かな奥日田エリアの情報案内スポットとして2024年春にオープン。奥日田エリアの入り口となる大山町にオープンした各種観光案内情報の発信施設です。毎週土曜日と日曜日、加えて祝日にオープンしています。奥日田エリアを訪れる際にはちょっと立ち寄ってみることをお勧めします。 また、こちらの施設ではシェアサイクルの運用も行なっており、こちらはスマートフォンがあれば無人決済が可能となっていますので、皆さん思い思いのタイミングで自転車レンタルサービスを受けることが可能です。シェアサイクル利用の様子はこちらの記事でどうぞ!   シェアサイクル(自転車レンタル)の運用から『進撃の巨人』ゆかりの地巡りなどの見どころ紹介、温泉案内からグルメ情報まで、奥日田エリアのお楽しみを余すところなくご案内します。本キャンペーンでは「OKUHITA FAN FUN PASSPORT」の無料配布を行なっていますので気軽にお立ち寄りください。   ❷ スノーピーク奥日田キャンプフィールド キャンペーン特典:針葉樹の薪ひと束(キャンプ宿泊の方)/オリジナルステッカー(来店者)   標高950mに位置する九州屈指のキャンプフィールド。奥日田の自然に包まれたキャンプフィールドとして一年を通じ多くのアウトドア愛好者で賑わいをみせます。 『人生に野遊びを』の言葉通り、キャンプだけにとどまらずフィールド周辺には豊かな自然があふれています。大分県と福岡県の県境に位置する釈迦岳(福岡県最高峰)を有する津江三山は近年トレッキングやハイキングに訪れる方も増えています。また近隣には筑後川の源流となる河川も多く流れており、春から秋まで渓流釣りを楽しめることでも知られています。 そしてもちろん目玉はキャンプ! 涼を求めての真夏キャンプからマイナス10度の雪中キャンプまで、スキルに合わせてさまざまなキャンプ体験ができることが最大の魅力です。   今回は特典として、宿泊利用者の方(3,850円~)へは「針葉樹薪1束(500円)」、来店者の方へは「非売品ステッカー」をご用意してお待ちしています。キャンプ宿泊のチェックイン時や併設ショップへのご来店時にPASSPORTカードをご提示ください。   ❸ トライ・ウッド エコ商品事業部 キャンペーン特典:日田杉を使った丸トレー2枚   地域の基幹産業である林業を通じて様々な活動を行なっている総合林業会社です。独自の発想で、木材の特性を活かした商品開発や「護持の森」運営にも力を入れています。 山と森を護り持続可能な産業として林業を捉えているトライ・ウッドでは、木を植えることから木を使ってものづくりすることまで全ての工程に関わる活動を行なっています。護持の森ではこれからの林業の在り方や森との付き合い方を知ることもでき、多くの見学者が訪れる学びのポイントとなっています。   今回のキャンペーンでは地産の日田杉を使った「日田杉丸トレー」を来場者お一人につき2枚進呈します。トライ・ウッド エコ商品事業部の事務所にてPASSPORTカードを提示してください。   ❹ オートポリス キャンペーン特典:バギー同乗体験 400円オフ   奥日田エリアと阿蘇エリアの境目に位置する国内有数のサーキット。レース開催だけにとどまらず、バギーコースやキャンプサイトを備えたアウトドアスポットしても注目です。 「SUPER GT」「スーパーフォーミュラ」「全日本ロードバイク選手権」など国内最高峰カテゴリーのレース開催はもとより、ドリフトレースや各種走行会、誰でも参加できるママチャリレースまでさまざまな「レース体験」ができる施設となっています。近年は抜群のロケーションを活かした『天空 de HANABI』などのイベントにも力を入れており、イベント時にはキャンプフィールドも開設される奥日田イチ押しのスポットです。   今回は特典として「バギー同乗体験 400円オフ」(大人1名 2,000円)をご用意。専用コースでのインストラクターによるワイルドな走行を助手席で体感してください!   ❺ 奥日田温泉うめひびき キャンペーン特典:大浴場の立ち寄り入浴料200円OFF   四季折々の景観を誇る響(ひびき)渓谷を眺めながらの温泉を全身で満喫できる空間です。地域の名産でもある梅を活かした併設の梅酒蔵も訪れた人を楽しませます。 素晴らしいロケーションと設備を有する当施設ではお食事や温泉はもちろんのこと、新設されたサウナや落ち着いた雰囲気のバーなど極上のリラックスをご提供します。四季折々の旬を感じながら幻想的な渓谷の風景に溶け込んでみてください。   今回は「大浴場の立ち寄り入浴料200円オフ」をご用意。ご利用時にPASSPORTカードをご提示ください。立ち寄り湯には提供時間が設定されていますのでウェブサイトにて事前の確認をお願いします。   ❻ 水辺の郷おおやま(GELATERIA LAB 3680 OKUHITA) キャンペーン特典:ジェラート(カップ)のダブルサイズをシングルサイズ料金でご提供   大山町の道の駅でもあり「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」も併設の注目スポット。施設内ではサルバトーレ・クオモ氏監修の「GELATERIA LAB3680 OKUHITA」が味覚で涼を提供します。 「SDGsイタリアンジェラート」と銘打った自慢のジェラートは福岡・大分のイチゴ/日田の梨&ゆず/日田のスイカ/大山の梅の4種類。他にもパニーニやドリンクも楽しめるスポットです。道の駅内にはFARMER'S MARKETもあり、地元農産品を購入することも可能です。   地域の果物を活かしたジェラートは美味の一言。今年も「ダブルサイズのジェラートをシングル料金」でご提供します。ぜひご賞味ください。   ❼ マルマタ林業・マルマタしょう油 キャンペーン特典:自社製の干し椎茸をプレゼント   奥日田エリアを中心にこの地で林業を営なみ、並行して地域の水と自然を活かした食についても「マルマタしょう油」として取組んでいます。 森と人の関わり方について真摯に向き合う一方、そこから得られる山の恵み・水の恵みを最大限に、魅力的に活用するしょう油や味噌などの発酵食品。地域に根差し自然の恵みを受けながら、大きなサイクルの中で森との関わり方を考えます。「濃厚な味のしいたけ」もその象徴かもしれませんね。   今回は市街地に構えたショップにて3,000円以上ご購入のお客様に自社製の「干し椎茸」をプレゼント。会計時にPASSPORTカードをご提示ください。もちろん、味噌やしょう油との相性も抜群です。   ❽ 地底博物館・鯛生金山 キャンペーン特典:「金のミニブタ(非売品)」をプレゼント   かつてこの地を潤したゴールドラッシュの熱気と歴史を今に伝える産業遺産的施設。道の駅も併設されており、一年を通じて多くの観光客で賑わいをみせます。 真夏でもひんやりと涼しい鯛生金山の坑道見学は展示や説明も豊富でゆっくり楽しめます。博物館では歴史的な側面から鯛生金山と日本の近代化に思いを馳せるひと時となるはずです。施設内には人気の「砂金採り」アトラクションもあり、大人も子どもも時を忘れてゴールドハンター気分を満喫できます。   今年はキラーコンテンツの博物館入場のお客様に「金のミニブタ(非売品)」をプレゼント。入場受付時にPASSPORTカードをご提示ください。これであなたの金運上昇も間違いなし?   ❾ 上津江フィッシングパーク キャンペーン特典:ニジマス釣り券300円オフ   春から秋まで渓流釣りが楽しめる水の恵みあふれる奥日田エリアを象徴する、家族揃っての「はじめての釣り体験」にもってこいのアウトドア体験パークです。 筑後川の源流域をいくつも有する奥日田エリアでも最奥の上津江エリアでは渓流釣りが盛んです。春の解禁日直後から他県ナンバーの釣り人たちで賑わいます。そんな奥日田と上津江を象徴するようなスポットがこちらのフィシングパーク。とても難しい渓流釣りから一転、パーク内の自然河川を利用した釣り堀では子どもたちがはじめての体験に声をあげています。釣った魚をおいしく頂くこともでき、自然や命の大切さにも気付かされることでしょう。   今回は「ニジマス釣り券300円オフ」をご用意して皆さんをお待ちしています。ニジマス釣り放流券購入の際にPASSPORTカードを提示してくださいね。   ©️諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会 ❿ フォレストアドベンチャー奥日田 キャンペーン特典:「進撃の巨人コラボグローブ」をプレゼント   雄大な森林の中をジップスライドで滑空体験! 森の空気を胸いっぱいに吸い込んで、全身を使いながら全国屈指の好コースをクリアしてみませんか? 施設のオープンから数年が経ち、すっかり奥日田エリアの目玉スポットになったフォレストアドベンチャー奥日田では人気マンガ/アニメ『進撃の巨人』コラボを実施中です。調査兵団のコスプレで滑空する強者もちらほら、急峻な地形を利用したフィールドには今日も悲鳴とも嬌声ともつかない声がひびきます! カジュアルに手ぶらで楽しめるのがこのスポットの良いところ。ツナギのレンタルまであるそうですよ。   今年も「進撃の巨人コラボグローブ」をコースにエントリーされる方(大人1名 3,800円)にプレゼントします。安全のために必須のグローブで気分を上げてトライ!   ⓫ 凪のさくら キャンペーン特典:「くずアイス」または「柚と梅のクッキー」をプレゼント   大山川のほとりに店を構えるスイーツのお店です。店内での飲食スペースもありますので、気軽に地域の特産品をつかったスイーツをご堪能くださいね。   今回のキャンペーンでは、1,000円以上お買い上げの方に「くずアイス」または「柚と梅のクッキー」をプレゼント。お会計時にPASSPORTカードをご提示ください。絶品の奥日田スイーツをご堪能あれ。   ⓬ Burgerhouse Big Mountain Okuhita キャンペーン特典:オリジナルステッカー(非売品)をプレゼント   奥日田エリアを貫く国道212号沿いにショップを構えるこだわり満点のハンバーガーショップです。食べ応え十分のオリジナルバーガーをご堪能ください!   今回はお食事いただいた方へ「オリジナルステッカー(非売品)」をプレゼントします。腹ペコの時に見てしまうとおなかがグーグー鳴ってしまう魔法のステッカーです。   ⓭ まさ吉 キャンペーン特典:お食事料金10%オフ   奥日田を流れる大山川に程近く静かな集落の古民家を改装したお洒落な隠れ家的スポットです。地元の旬の素材を活かした料理の数々と一組限定の空間がお出迎えします。   本キャンペーンでは、お食事(3,000円~)ご利用のお客様に「食事料金10%オフ」でサービス提供いたします。ご利用の際に事前予約が必要なお店になりますので、SNSにてご確認・ご予約をお願いします。素敵な空間ですのでお時間に余裕を持ってのご来店をお勧めします。   ⓮ やまめの郷 キャンペーン特典:「ヨモギの天ぷら」を追加でご提供   ヤマメ釣りで九州有数、奥日田・前津江町に店を構える食事処。源流のせせらぎを聴きながらヤマメと旬の食材を存分に堪能できます。ヤマメの釣り堀も併設されています。   今回はお食事(2,600円~)ご利用のお客様に「ヨモギの天ぷら」を追加でサービスいたします。ご注文時にPASSPORTカードをご提示ください。森と自然の恵みを味覚で堪能してくださいね。   ⓯ 菓舗 田代屋 キャンペーン特典:「もなか」をプレゼント   奥日田エリアに隣接する天ヶ瀬温泉でお店を営む和菓子処。伝統的な茶菓としての和菓子はもとより、現代的なアレンジを加えたスイーツも人気の商品です。ついついあれもこれもと選びすぎてしまう、温泉街の人気店です。   本キャンペーンでは店舗にて500円以上お買い上げの方に、饅頭やどら焼きなど数ある商品から今回は「もなか」をプレゼント。疲れが吹き飛ぶ甘味をご堪能あれ。   ⓰ ふろんでんリゾート キャンペーン特典:立ち寄り湯入浴料200円オフ   歴史ある天ヶ瀬温泉にて、温浴施設や湯上り処・サウナ・プールなど豊かな源泉を活かした温泉三昧を堪能できる、美肌とリラックス間違いなしのリゾートです。 678年(飛鳥時代)に大地震が起き、熱湯が噴出し始めたことが天ケ瀬温泉の起源であると公式ウェブサイトに紹介されている通り、非常に歴史の古い温泉地として知られている天ヶ瀬温泉です。ふろんでんリゾートでは環境問題や持続性などモダンな視点も交えつつ、豊かな温泉を活かしたサービス提供に取組んでいます。   今回は立ち寄り湯ご利用のお客様に「入浴料200円オフ」のサービスをご提供します。立ち寄り湯には提供時間が設定されていますのでウェブサイトにて事前の確認をお願いします。   ⓱ 天ヶ瀬温泉 成天閣 キャンペーン特典:立ち寄り湯入浴料200円オフ   天ヶ瀬温泉街のランドマークとも言える赤い吊り橋が目印の温泉旅館。歴史ある天ヶ瀬温泉において、昔ながらの温泉の旅情とモダンな雰囲気が調和する人気のお宿です。 お宿の真正面を流れる玖珠川の流れは美しく、早朝と夕暮れ時ではまったく違った表情を見せてくれます。夏には鮎釣りの名手たちが釣り糸を垂れる風景も眺めながらのお散歩も乙なものです。歴史ある温泉街の旅情をご堪能ください。   今回は立ち寄り湯ご利用のお客様に「入浴料200円オフ」のサービスをご提供します。立ち寄り湯には提供時間が設定されていますのでウェブサイトにて事前の確認をお願いします。   ⓲ ウッドアート楽 キャンペーン特典:お買い上げ金額より10%オフ(上限1,000円)   大山町に工房を構え、「暮らしの中に木の楽しさを」をテーマにしている木工品・工芸のショップです。木材の温かみを活かした食器やインテリアにぜひ手で触れて感じてみてください。   本キャンペーンでは店舗にて商品ご購入の際に「お買い上げ金額より10%オフ(最大1,000円まで)」にてご提供いたします。お会計時にPASSPORTカードをご提示ください。ぜひ気軽に木の温もりと職人の技をご堪能ください。   ⓳ おすそわけ野菜のレストラン松原 キャンペーン特典:季節の小鉢をおひとつ   「おすそわけ野菜のレストラン」としても知られる奥日田の名物レストランです。松原ダム(梅林湖)のほとりで美味しい料理を用意して皆さんをお待ちしています。   今年のキャンペーンでは、店舗でお食事の方へ「季節の小鉢」をサービスでご提供します。ご注文時にPASSPORTカードをご提示ください。季節や旬の食材をプラスアルファでお楽しみくださいね。   さて、駆け足で19カ所の情報をまとめてみましたがいかがでしたか? これから行楽にはもってこいの季節が続きます。ご家族と、友人と、職場の仲間と、ぜひぜひ自然あふれる奥日田の魅力を満喫してください。年末までのキャンペーン期間中は何度でもご利用いただける『OKUHITA FAN FUN PASSPORT』、まずは市内各所の配布スポットを訪れカードをゲットしてみてくださいね。

奥日田に観光案内所開設しました

奥日田に観光案内所開設しました

奥日田の入り口に観光案内所開設 2024年春に奥日田観光案内所がオープンしました。場所は奥日田の玄関口ともいえる日田市大山町(西大山)。国道212合線沿いに建っている紺色の可愛らしい外観が目印です。   福岡・日田市街地方面からは国道左手に、熊本方面からは国道右手に位置する奥日田観光案内所は、人気のアウトドア観光施設が点在し「進撃の巨人」聖地巡りでも賑わいを見せる奥日田エリアのアクティビティ拠点ともなるべく施設を整えています。奥日田エリアの情報はもちろんのこと、豆田町や隈町などの歴史的街並みや市街地エリアの観光情報も網羅して専任のスタッフがお待ちしていますよ。 市内各所やミュージアムで販売中の『進撃の巨人』グッズも一部展示しています 電動アシスト付レンタルサイクルのサービスも 施設の定休日は毎週火曜日と水曜日。それ以外は午前10時から午後4時まで奥日田エリアの旬な情報とともに営業中です。人気の「進撃の巨人ミュージアム in HITA」をはじめとして案内所近辺には人気の観光スポットがちらほら。おすすめしたいのは同じく春よりサービスを開始したレンタルサイクル。こちらは電動アシスト付きですから、坂道の多い山間部の移動もお手のもの。   案内所うら手には日田バスのバス停もありますから、日田駅前から大山町までバスに乗ってきて、帰りのバス時刻をしっかり確認!からのレンタルサイクルで「進撃スポット」を自由自在に巡るのが1番の人気プランになりそうです。レンタル台数には限りがありますので可能な限り事前に予約しておくと良いでしょう。 奥日田エリアのみならず市街地エリアの情報も満載です キャンプやアウトドアの帰り道にもぜひ! この日にこやかに迎えてくれたのは「日田市観光協会」のスタッフ。聞けばアウトドア活動に最近ハマっていて、マウンテンバイクの購入も考えているほどとか。森で遊ぼう!というコンセプトで近隣の森の中を駆け巡るMTBコースの造成にもボランティア参加しているそう。暮らしと仕事と遊びが一体となった日々というのも魅力的です。   自然豊かな案内所周辺の大山川や上流部のダム湖では最近SUP遊びやカヤックツーリングも盛んになっています。「進撃の巨人スポット」や「宿泊・食事処」情報以外にも釣りや登山、キャンプやサイクリングなどなどアウトドア・アクティビティが満載の奥日田エリアですから、山遊び・川遊びの帰り道にもぜひ寄り道してみてください。まだまだ知られていない、おすすめの秘密スポット情報を聞けるかもしれませんよ? 定休日は毎週火曜日・水曜日。営業日は午前10時〜午後4時までスタッフが常駐しています

レンタルサイクルで楽しむ奥日田

レンタルサイクルで楽しむ奥日田

進撃めぐりのお供にもどうぞ 2024年春にオープンした「奥日田観光案内所」にて同時にサービスが開始されたレンタルサイクルはもう使ってみましたか? 山と川に囲まれた自然豊かな奥日田エリアですが、市街地のように手軽に公共交通機関で移動とはならないのが辛いところ。これを解消すべくはじまったのが今回ご紹介する電動アシスト付き自転車のレンタルサービスです。 貸出の受付はこちらの「奥日田観光案内所」まで 駅前からバス・タクシー、大山からは自転車で! レンタルサイクルの貸出を行っている案内所は日田市大山町西大山3543-1、ちょうど日田バスのバス停「奥日田観光案内所前」の裏手になります。バス停からは徒歩数秒!のロケーションですから迷うことはなさそうです。 バスでの移動は時間に限りがありますが、自転車移動ならプランニングは自由自在。「進撃の巨人ミュージアム in HITA」をはじめとする進撃スポット巡りにはもってこいです。近所には奥日田自慢の日帰り温泉や食事処もありますので充実した自転車旅が期待できます。 この日はたまたまガレージで自転車の定期メンテナンス日。整備もばっちりです できれば事前の予約をおすすめします レンタルサービスを行っている奥日田観光案内所の定休日は毎週火曜日と水曜日。これ以外は臨時休業日を除いて午前10時から午後3時半まで貸出の受付を行なっているとのこと。レンタル車両には限りがあるため、万全を期すのなら事前に電話で予約しておくことをおすすめします。 現在のところレンタル車種は1種類のみ、フラットハンドルバーの電動アシスト付きクロスバイクになります。15歳以上の方でしたらレンタルサービスをを受けることが可能です。もちろん二人乗り等の危険な運転は禁止です。交通ルールを守って楽しい奥日田ポタリングを満喫してください。 レンタル料金は時間貸しと終日貸しの2種類。時間貸しは最初の1時間が600円、以降1時間ごとに400円が追加となり、返却時に後納となります。終日貸しは2,000円の前納となりますので旅のプランに合った借り方で楽しんでください。詳細確認や予約等の問い合わせは奥日田観光案内所 0973-52-2602 まで。

COGICOGIで満喫する奥日田

COGICOGIで満喫する奥日田

シェアサイクル「COGICOGI」で便利な自転車旅 秋が深まるにつれ、いよいよ紅葉シーズン本番の奥日田エリアで便利な旅のサービスが開始されています。今回紹介するのはシェアサイクル「COGICOGI(コギコギ)」という自転車レンタルのシステムです。   2024年春から奥日田エリアでもはじまったレンタルサイクルのサービスですが、これまでは奥日田観光案内所がお休みの火曜日と水曜日には利用ができませんでした。そこで「いつでも自転車でスポット巡りを」というリクエストに応えようと導入されたのがCOGICOGI。スマートフォンがあれば簡単に利用登録や決済が可能なシェアサイクルのサービスです(サービス概要はこちら)。このシェアサイクルサービスは日田市内に数カ所設置されているレンタサイクルポートで自転車を借り、自分のペースで旅を満喫できるというもの。無人のレンシェアサイクルシステムだから24時間利用が可能で、自転車を返却するポートも旅の計画にあわせて選べます。利用料金などは運営の日田市観光協会でご確認ください。 この日は日田駅前からバスとCOGICOGIで「進撃巡り」! 晴天の今日は人気漫画・アニメーション『進撃の巨人』スポット巡りをご紹介。 紹介してくれたのは日田市観光協会のスタッフ、日田駅前で路線バスに乗りこんで奥日田観光案内所のある奥日田・大山町方面へ向かいます。「日田市観光案内所前」とずばりそのままのバス停で降車すると徒歩30秒でCOGICOGIのレンタサイクルポートに到着です! 早速スマートフォンで利用登録をはじめます。ポートには手順を案内する案内ボードも設置してありますので、はじめてや不慣れな方でも心配は無用です。   レンタルサイクルポートに用意されているのはすべて電動アシスト付のクロスバイクですから少々の遠出もなんのその、自転車のロックを解除したら「進撃のポタリング」へ出撃です。一路目指すのは最初のスポット「進撃の巨人ミュージアム in HITA」、道の駅に併設のこちらで充実した展示を満喫しつつ、食事やデザートも楽しみます。 響(ひびき)渓谷を眺めながらコギコギ! 急峻な崖と森に囲まれた「進撃の巨人」のふるさと大山町を走ると数分で自転車は「水辺の郷おおやま」に到着。最初の目的地であるミュージアムはこちらの道の駅に併設されており週末を中心に毎日多くのファンで賑わいをみせています。この日も海外からわざわざ訪れた熱心なファンの方がちらほら、スマートフォン片手にスポット巡りを楽しんでいらっしゃいます。   ミュージアムを堪能した後は道の駅で食事をすませて、隣を流れる大山川と渓谷の風景を眺めながら絶品ジェラートに舌鼓。近辺には知る人ぞ知る隠れ進撃スポットの「想夫恋・大山店」もありますので、味覚も十分に堪能いただけますよ。 まだまだ続く聖地巡りの旅 腹ごしらえと休憩を取った後は次なるポイント、大山ダム・ダムサイト直下の「エレン・ミカサ・アルミンの銅像スポット」へ向かって漕ぎ出していきました。聞けばその後はさらに足を伸ばして(回して?)「田来原美しい森づくり公園」へ向かうのだとか。こちらにはストーリー終盤で印象的に描かれた「あの木」を模した杉の木が植樹されており、新たな進撃スポットとして訪れる人が増えているそう。銅像スポットからは6km程度のきつい上り坂になりますが、そこは電動アシスト付自転車ならではのパワーで登り切る作戦!と自信満々の表情でしたよ。   自転車で広がる自由な旅プラン、紅葉深まる秋の渓谷や春の梅まつりなど「進撃の巨人」以外にもじっくり楽しめる風景がたくさん見つかることと思います。便利になったシェアサイクルを利用して自分らしい旅のスタイルを満喫してくださいね。

第58回 津江山系釈迦連峰山開き

第58回 津江山系釈迦連峰山開き

今年の山開きは4月27日に開催!  今年で58回目となる「津江山系釈迦連峰山開き」が2025年4月27日に開催されます。奥日田エリアの登山シーズン開幕を告げ、山の恵みに感謝し、一年の安全を祈願する大切な行事となっています。元気いっぱいのステージイベントや地元の味自慢のフードコートなどお楽しみも満載です。  例年、登山客の皆さんも一年の山行の安全祈願を兼ねて参加されるこのイベント、神事に参加してお祈りしてからそのまま登山ルートへ!という流れもおすすめです。仲間を誘って釈迦岳・御前岳・渡神岳の津江三山を一筆書きでピークハントなんていかがですか?    今後も「津江山系釈迦連峰山開き」最新情報をこちらのページで更新していきますのでお越しの際には時々チェックしてくださいね。   ステージイベントのタイムスケジュールは以下のとおり(4/18現在)。 9:30 山開き特設会場 開場 9:50 オープニング〜藤蔭高等学校吹奏楽部 10:00 山開き 神事・式典 10:50 餅まき 11:00 藤蔭高等学校吹奏楽部ステージ 12:00 綾垣璃穂さんステージ 12:30 綱引き大会 13:00 お楽しみ抽選会   同時開催イベントの『屋久杉探索ハイク』は11時と12時スタートの2回行います。会場受付にて事前にお申込みください。   飲食ブース 大野遊楽衆(地鶏焼き・コーヒー)/夢あかいし(焼そば) いづの俱楽部(揚げタコ・ポテト) あかいしゆかいくらぶ(山菜・生ビール・お茶・ジュース) 憩いの杜やませみ(よもぎ饅頭・おにぎり・かりんとう・ポン菓子) 百合工房(饅頭)/福地のホルモン(ホルモン・からあげ・コロッケ) 前津江食推(きな粉団子)/246dog(ホットドッグ)   手ぶらでBBQコーナー 9:30受付開始 先着順限定30セット 11:00〜 テーブルごとに時間制限あり 料金:5,000円 HITA2989お肉セット(3~4人前)焚火台レンタル料込み ※野菜セット(別売・500円)の提供もあります      スノーピーク奥日田キャンプフィールド横の特設会場にて、まずは神事で山開きがスタート。日田市長、市議、県議の皆さんをはじめ来場の皆さんや登山客の皆さんで一年の安全を祈り、日々の山からの恵みに感謝します。  厳かな神事を終えると、会場は一転してステージを中心としたお祭りムード満点に。毎年恒例となった地元高校・吹奏楽部による圧巻のパフォーマンス、地元シンガーのオンステージ、お楽しみ抽選会や綱引き大会など来場者も参加できるイベントが会場を彩ります。  飲食ブースでは奥日田ならではの産地直送野菜や山菜の販売をはじめ、お祭り感満点の焼きそばや地鶏焼きや揚げタコなどの出店を予定。山開き名物となりつつあるBBQコーナーは今年もオープン。人気焼肉店「HITA2989(にくやく)」が提供する炭火BBQセットを30食限定でご用意します。こちらは道具一式もレンタルしますので手ぶら来ても大丈夫。こだわりお肉のBBQをご堪能ください!  写真は御前岳〜釈迦岳を縦走中のひとコマ。雪中登山で冬に訪れる方も増えてきましたが、やはり本格的なシーズンインは山開きが終わってから。この日から登山シーズンをスタートさせる方も多いのでは?  今年の山開きでは同時開催のイベントとして『屋久杉探検ハイク』も行われる予定です。かつて前津江と屋久島の交流のシンボルとして植林された「屋久杉」が前津江町にはあり、山開き会場近くの広場まで屋久杉を探しに行ってみよう!という1時間程度のミニハイキングとなります。  こちらも参加賞などささやかなプレゼントが用意されているようですから、ウォーミングアップを兼ねて腹ごなしに参加してみるのもおすすめです!

第45回 日田おおやま梅まつり

第45回 日田おおやま梅まつり

満開の梅園で春を愛でる ようやく寒さもやわらいでくるこの頃、今年も2月16日(日)より3月16日(日)までの1カ月間にわたって『第45回 日田おおやま梅まつり』が開催されます。   メイン会場となるのは大分県日田市大山町の「おおくぼ台梅園」と「ふるや台梅園」。「おおくぼ台梅園」では約6,000本の、「ふるや台梅園」では約3,000本の梅の木々を彩る花が咲き誇り、大山町のいたるところに梅の香りが漂います。   寒さが和らぎはじめる頃とはいえ、梅の開花状況はまだまだこれからが本番といったところ。3月に入ってからが見どころでしょうか? 暖かくして愛でる梅の蕾も趣たっぷりですので、散歩がてらの会場散策が2月のおすすめかもしれません。 響渓谷の絶景と会場イベントもお楽しみに! 期間中にはさまざまなイベントも企画されています。3月2日(日)には「おおくぼ台梅園」にて吹奏楽やダンスのステージイベントや緑化木の配布、梅の花に囲まれての野点(のだて)など里山を満喫できること間違いなし。   翌週の3月9日(日)には「ふるや台梅園」にて地元自治会の皆さんによるおもてなしイベントも企画されています。例年この頃には会場を埋め尽くす梅も満開になっている頃、カメラ片手に訪れることを是非おすすめしたいところです。 『進撃の巨人』スポットもご堪能あれ うめまつり会場の近くにはマンガ・アニメでおなじみの人気コンテンツ『進撃の巨人』由来の銅像スポットや進撃の巨人ミュージアムも訪れる皆さんをお待ちしています。ミュージアムはズバリ充実のひとこと。マニアックなファンをも納得させる展示内容をご堪能ください。   40年を越える歴史を誇る「梅の里」日田市大山町のうめまつり。おおくぼ台梅園会場近くには梅酒の工房もあり、お土産の購入や体験メニューなど梅とこの町の関わりを学ぶ機会も得られます。ぜひとも九州有数の梅産地「おおやま」を体感してください。   そうそう、今年から奥日田エリアでもサービスが開始されたシェアサイクル「COGICOGI」を利用しての梅まつりポタリングなんかも楽しいかもしれませんね!